2010年11月09日

帝塚山学院住吉校(OS作業後半)

11/7、帝塚山学院で南側半分のオーバーシード(OS)作業を行いました。

この日OSに使用したペレニアルライグラスは4袋(22.5s入り)、
2袋は春の追加OS用に置いておきます。
2台の散布機で並んで作業し、縦横に散布し余った分は
中央から左右に分かれて散布しました。


OSの終わった北側部分です。
s3帝塚山OS作業(後半)101107 003.jpg

これからOSを行なう南側部分です。
s5帝塚山OS作業(後半)101107 005.jpg

この日使用した種子です。
s7帝塚山OS作業(後半)101107 007.jpg

種の散布の様子です。
s8帝塚山OS作業(後半)101107 008.jpg


種子散布後、中央部分から寒冷紗を敷き並べました。
7枚の寒冷紗は微妙に長さが異なり、南側部分の端を覆う事が出来ませんでした。
寒冷紗をかけた部分とかけなかった部分の差がどのように出るか楽しみです。

敷き並べた後、ピンで端を留める作業を行いました。
この日は風が無かったので作業は簡単だったのですが
風が吹くとどの程度もつか心配です。

発芽するまで毎日、午前と午後に手撒きで散水を行う予定です。
10日ほどで発芽する予定ですが、気温がどうなるかが問題です。
以前、港島小学校で11月にOSを行った経験では
開放できるまで1ヶ月ぐらいかかりました。

発芽してからはスプリンクラーによる散水に切り替える予定です。
この日は天気予報でも雨が降るかもという事で,散水は行いませんでした。
作業は午前中で終了しました。


寒冷紗を敷き並べているところです。
s13帝塚山OS作業(後半)101107 013.jpg s14帝塚山OS作業(後半)101107 014.jpg

寒冷紗を敷き並べた様子です。
s15帝塚山OS作業(後半)101107 015.jpg s16帝塚山OS作業(後半)101107 016.jpg

端部のピン止めを行っているところです。
s17帝塚山OS作業(後半)101107 017.jpg

作業終了時の様子です。
s20帝塚山OS作業(後半)101107 020.jpg s21帝塚山OS作業(後半)101107 021.jpg

先行した北側部分は翌日から開放ですが、冬芝の伸び具合から判断して
刈り込みは行わないことにしました。
冬の間は芝生は長い目で使用してもらい、擦り切れに対応することにします。
posted by shibafu-staff at 19:33| 大阪 ☔| 帝塚山学院住吉校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

帝塚山学院住吉校(手撒き散水作業)

11/9、午前中に帝塚山学院の散水に行ったところ
恐れていたことが起こっていました。
前夜から低気圧の影響で西風が強くなっていたのですが
予想どおり寒冷紗がかなりめくれ上がっていました。

散水する前に捲れ上がった部分を敷き並べてピンを打ち込むのですが
風が強く一人で作業をするのはかなり手間取りました。
途中から授業前のクラスの子どもが手伝ってくれて、何とか1時間ほどで作業は終了しました。
かなりのピンを打ち込んだのですが、風が強くなればどの程度持つかは疑問です。
これからは風との闘いです。


朝、来た時の寒冷紗の様子です。
S1帝塚山OS散水作業101109 001.jpg S2帝塚山OS散水作業101109 002.jpg

作業中に風が吹くとこのように寒冷紗が捲り上がります。
S3帝塚山OS散水作業101109 003.jpg

何とか全体を敷き並べたところです。
S4帝塚山OS散水作業101109 004.jpg


見かねて手伝って下さった生徒さん
どうもありがとうございました。
posted by shibafu-staff at 19:41| 大阪 ☔| 帝塚山学院住吉校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月15日

帝塚山学院住吉校(施肥・散水作業)

11/14、帝塚山学院で散水と開放部分への施肥を行いました。

北側の開放部分は1週間でかなりダメージが出てきました。
この日の施肥は化成肥料3袋を散布しました。
オーバーシード部分はいまだ発芽にはいたっていません。


肥料と施肥の様子です。
s1帝塚山OS散水・施肥作業101114 001.jpg s2帝塚山OS散水・施肥作業101114 002.jpg

散水の様子です。
スプリンクラーを止めているため、開放している北側は散水していないので
たっぷりと散水しました。
s4帝塚山OS散水・施肥作業101114 004.jpg s8帝塚山学院住吉校101114-8.jpg


冬芝のオーバーシード後に寒冷紗を用いて養生中の南側です。
まだ発芽していません。
s7帝塚山OS散水・施肥作業101114 007.jpg

中央部分です。
s8帝塚山OS散水・施肥作業101114 008.jpg

開放している北側部分です。
s9帝塚山OS散水・施肥作業101114 009.jpg

状態の良い部分です。
s5帝塚山学院住吉校101114-5.jpg

傷みが激しい部分です。
s6帝塚山学院住吉校101114-6.jpg
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2010年11月22日

帝塚山学院住吉校(寒冷紗撤去)

11/21、帝塚山学院で寒冷紗の撤去作業を行ないました。

11/7に南側部分のオーバーシードの養生のため寒冷紗を使用しました。
2週間の間、朝夕2回の手撒き散水を行った結果、何とか発芽しました。

寒冷紗を敷いていない南側部分は、いまだに殆んど発芽出来ていない状態です。
この部分はこの時期、南側に建つ校舎の影響で昼間でも殆んど日照がありません。
来年のオーバーシード時にはこの部分に寒冷紗を敷く必要がありそうです。

発芽状況に関しても、夏芝の傷みがきつかった部分は芳しくありません。
部分的に傷んでいる部分は水たまりが出来やすくなって
種が上手く発芽できなかったのではと考えられます。
この部分に関しては少なくとも目砂等の手当てが必要であったかもしれません。

来年の管理作業に関する検討事項がかなり判ってきたような気がします。
翌日からはスプリンクラーによる自動散水に切り替えます。


作業前の南側の様子です。
s1帝塚山寒冷紗撤去101121 001.jpg


中央部分です。
ロープから左側の開放部分の中央よりは、手撒き散水をした成果で緑が残っているようです。
s2帝塚山寒冷紗撤去101121 002.jpg


開放している北側部分です。かなりダメージが出ています。
やはり半分ずつ使用するのはかなりきついようです。
s3帝塚山寒冷紗撤去101121 003.jpg


寒冷紗の撤去の様子です。
s4帝塚山寒冷紗撤去101121 004.jpg


寒冷紗の無かった部分です。
s6帝塚山寒冷紗撤去101121 006.jpg


寒冷紗を敷いた部分です。
s7帝塚山寒冷紗撤去101121 007.jpg


左側部分が黒い寒冷紗を敷いた部分で、右側が銀色の寒冷紗の部分です。
黒い寒冷紗の方が生育がいいように思えました。
(黒い寒冷紗のほうが熱を吸収しやすいためかも知れません。)
s8帝塚山寒冷紗撤去101121 008.jpg


11時半でこのような日照条件です。
冬場は朝以外は殆んど日が当たらない状態です。
s12帝塚山寒冷紗撤去101121 012.jpg


傷みのきつい北側部分に手撒きで散水を行いました。
寒冷紗を敷いている間は北側は散水できていませんでした。
s11帝塚山寒冷紗撤去101121 011.jpg


夕方に散水に行くと、放課後に遊んでいる子どもたちがかなり居ます。
芝生化以前に先生から聞いていた様子と違っているので尋ねたところ
放課後に遊ぶ子どもたちが増えたように感じるとの事でした。

はっきりとしたデータは無いのですが、このような芝生の状態になっても
子どもたちは外で遊ぶようになっているのではと感じています。

来年こそもう少ししっかりした夏芝を作るように
学院側と協力して工夫したいと考えています。
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2010年11月30日

帝塚山学院住吉校(施肥作業)

11/27、帝塚山学院に行ってきました。

後半オーバーシードをした運動場南側の寒冷紗を21日に取り除き
発芽を確認した後、1週間たったので施肥を行いました。

寒冷紗のかかっていなかった日当たりの悪い南側部分にも発芽が見られましたが
一面緑とはいきません。
寒冷紗をかけた部分との差は歴然です。

北側部分は使用中だったため、施肥作業の後の散水は
南側だけ手撒きで行いました。
北側部分の傷みはかなりきつくなっていますが
スプリンクラーの散水を始めたため、端部の芝生は
少し元気が出てきたような気がします。


日陰の南側部分(寒冷紗の無かった部分)にも発芽が見られました。
s1帝塚山施肥作業(南側)101127 001.jpg

寒冷紗をかけていた部分です。
s2帝塚山施肥作業(南側)101127 002.jpg

中央部分です。
南側の散水時に一緒に散水した部分はそれなりに緑を維持しています。
s3帝塚山施肥作業(南側)101127 003.jpg

この日の施肥は南側だけで3袋(20s入り)使用しました。
s5帝塚山施肥作業(南側)101127 005.jpg
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2010年12月03日

帝塚山学院住吉校

12/2、オーバーシードをした南側部分の状況を確認のため
帝塚山学院に行ってきました。

校庭は1日に防災訓練に使用して、そのまま開放しているようです。
学校に到着した3時頃、北側部分では子ども達が残って
ドッジボールで遊んでいました。

北側の中央部分は殆んど芝生が無くなっている状態です。
南側部分は来週から開放したいので、なるべく使わないようにしているそうです。
この日も見ていると、南側の芝生の上では子ども達が寝転んでお話ししていました。

4階から撮った写真を見るとよく判るのですが、3時には南側は殆んど日陰になっています。
冬芝の出来上がり密度もそれほど高くなく、どれだけ保つかわかりません。
来年の修復に向けた計画をどう立てるか知恵の出しどころだと思います。


中央部分です。
s2帝塚山状況視察101202 002.jpg

南側部分です。
寒冷紗のかかっていなかった部分もかなり芽が出てきたようです。
s3帝塚山状況視察101202 003.jpg

上から見ると冬芝の密度がそれほど高く無いのがわかります。
s4帝塚山状況視察101202 004.jpg s5帝塚山状況視察101202 005.jpg
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2010年12月13日

帝塚山学院住吉校

12/10、来年度の芝生の維持管理と修復に関して打ち合わせをするために
帝塚山学院に行ってきました。

どのような修復計画と維持管理が出来るか、是非工夫して欲しいと言われました。
学院側でも芝生化した後の子ども達の変化に気づいているそうで
来年もう一度いい状態に復活することを期待されています。
先生方とも定期的な会合で維持管理の勉強をしましょうというお話も出ました。


北側から見た全体の様子です。北側部分はかなり傷んでいます。
s1帝塚山状況視察101210 001.jpg

中央部分です。
s4帝塚山状況視察101210 004.jpg
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2010年12月27日

帝塚山学院住吉校

12/22、帝塚山学院に行ってきました。

先生はお休みで打ち合わせはできなかったのですが
今年最後の様子の確認と、スプリンクラーの散水を止めてきました。


北側はかなり傷んでいます。
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S4帝塚山状況視察101222 004.jpg
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火を使ったような跡がありました。
管理の方に聞くと餅つきの竈の後だそうです。
S9帝塚山状況視察101222 009.jpg
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2011年01月13日

帝塚山学院住吉校

1/12、帝塚山学院で来年度の芝生管理に関する打ち合わせを行ないました。
維持管理実施計画書に基づいて見積書を作成し
作業内容等に関して説明してきました。

学院側には子ども達が運動場に出る機会が増えたことや
放課後に残って遊ぶ子どもが増えていることを
感じてもらえているようです。
1年目の芝生化に関しては、それほど上手く行ったとは思えませんが
それでも子ども達の活動に関して変化が出ているなら
必ずしもいい状態の芝生化を目的とするものでもないような気もします。

s1帝塚山状況視察110112 001.jpg s2帝塚山状況視察110112 002.jpg

s4帝塚山状況視察110112 004.jpg s5帝塚山状況視察110112 005.jpg

とは言え、学校側と調整し、連携をとりながら
よりいい状態に向けた維持管理を持続したいと思います。
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2011年03月06日

帝塚山学院住吉校

3/4、来年度(平成23年度)の維持管理作業に関する打ち合わせを行なうため
帝塚山学院に行ってきました。

1月に一度見積を作成して打ち合わせをしたのですが
今回は事務局長さんと新しい校長先生、中高の体育関係の先生を交えて
維持管理作業の作業内容の確認と作業スケジュールの調整を行いました。

初年度は芝生化する以前と同じように運動場を使用して
芝生にどの程度ダメージが出るか見ることになっていたので
現在のような状態になった要因などを説明しました。

今年の春は3/20に追加のオーバーシードを行うことになりました。
OS範囲は小学校側だけを行なうことになり
散水作業は手撒きで行うことになります。


校庭の様子です。
s1帝塚山状況視察110304 001.jpg s2帝塚山状況視察110304 002.jpg

s3帝塚山状況視察110304 003.jpg
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2011年03月22日

帝塚山学院住吉校(春の追加OS作業)

3/20、帝塚山学院で春の追加OSを行ないました。

芝生化1年目は出来るだけ芝生化前と同じように運動場を使用して
どの程度傷みが出るか見ることにしていましたが、
半部ずつOSした影響もあって、残念ながら
殆んど擦り切れた状態になってしまいました。

今回、春休みを利用して北側部分にオーバーシードを行い
新学期を迎えるまでに少し緑を回復させることを目的としています。
本格的な修復は6月にポット苗をもう一度植えつけ、
夏休みを利用して回復させることを計画中です。


校庭の様子です。
s1帝塚山春のOS110320 001.jpg s2帝塚山春のOS110320 002.jpg
s3帝塚山春のOS110320 003.jpg s4帝塚山春のOS110320 004.jpg s5帝塚山春のOS110320 005.jpg
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昨年秋のオーバーシードの時に残しておいた
冬芝の種子2袋(22.5s/袋)を播種しました。
播種作業は2台の散布機で行い30分ほどで終了しました。

播種作業の後、散水を行う予定だったのですが
天気予報では昼から雨模様だったので、それに期待して
昼前に作業終了しました。



播種作業の様子です。
s11帝塚山春のOS110320 011.jpg

作業終了後、芝刈り機の試乗を行ないました。
今年に入って動かしていなかったので15分ほど運転しました。
s14帝塚山春のOS110320 014.jpg
posted by shibafu-staff at 22:03| 大阪 ☁| 帝塚山学院住吉校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月31日

帝塚山学院住吉校(春のOS散水作業)

帝塚山学院で3/20に行なった春のOS後の様子です。
3/21は雨が降ったため、3/22から散水を開始しています。


OSした北側部分です。
まだ冬芝は発芽していませんが、少し黒っぽく見える部分は
ティフトンが動きだしている部分です。
s1帝塚山春OS散水110330 001.jpg

動き出したティフトンの様子です。
s2帝塚山春OS散水110330 002.jpg

OS範囲外の部分です。
ここも少し冬芝をまいています。最初からこの部分まで散水を行っています。
s3帝塚山春OS散水110330 003.jpg

南側の西側部分です。
ここにも今週から散水を行っています。残っていた冬芝とティフトンが動き出しました。
少し緑が濃くなってきています。
s4帝塚山春OS散水110330 004.jpg

南側の東部分です。
ここは冬芝が残っていなかったのですが、ティフトンが動き出しています。
少し黒く見える部分がそうです。
s5帝塚山春OS散水110330 005.jpg

ティフトンの様子です。
s6帝塚山春OS散水110330 006.jpg

作業覚え書き
posted by shibafu-staff at 14:23| 大阪 ☀| 帝塚山学院住吉校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月08日

帝塚山学院住吉校(OS後の散水作業)

帝塚山学院の春のOS後、散水・施肥で養生をしています。

4/3の校庭の様子です。
(この日は施肥作業も行ないました。)
s1帝塚山施肥・散水作業110403 001.jpg s2帝塚山施肥・散水作業110403 002.jpg s3帝塚山施肥・散水作業110403 003.jpg
s6帝塚山施肥・散水作業110403 006.jpg s7帝塚山施肥・散水作業110403 007.jpg
緑が濃くなってきていますがは殆んどはティフトンです。


4/5の校庭の様子です。
S1帝塚山春OS散水110405 001.jpg S2帝塚山春OS散水110405 002.jpg S3帝塚山春OS散水110405 003.jpg
S4帝塚山春OS散水110405 004.jpg S5帝塚山春OS散水110405 005.jpg



4/7の校庭の様子です。春の追加散水はこの日で終了です。
s1帝塚山春OS散水110407 001.jpg s2帝塚山春OS散水110407 002.jpg s3帝塚山春OS散水110407 003.jpg


3週間連続で散水を行なって、残念ながら春のOSは
上手く発芽しませんでしたが、ティフトンが予想以上に回復したことから
散水の効果を改めて実感することが出来ました。
先生とお話ししても、ここまで緑が回復するとは思っていなかったようで
養生すれば回復することを実感してもらえたようです。

来週からは通常どうり利用開始です。どこまで緑がもつか疑問ですが
夏休みを利用した修復計画に期待が持てそうです。
posted by shibafu-staff at 14:08| 大阪 ☁| 帝塚山学院住吉校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月28日

帝塚山学院住吉校

4/21、帝塚山学院に行ってきました。

スプリンクラーの散水で、1ルートしか散水されていないとの連絡を受け
コントローラーの確認をしました。

運動場では小中高の部活動が行なわれていました。
春休みの間散水して、予想以上に回復してきたティフトンは
予想どおりかなり擦り切れているようでした。
コントローラーの設定を確認すると
中央と東側のルートがOFFに設定されていました。
設定の確認と変更をしている最中に突然スプリンクラーが稼動して散水してしまい
活動中の子どもたちにかかってしまいました。
止めるのに少し手間取り、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。


北側の様子です。
やはりかなりティフトンが擦り切れてきているようです。
s1帝塚山状況視察110421 001.jpg

一番芝生が残っている西側部分です。
s2帝塚山状況視察110421 002.jpg

東側部分です。
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2011年05月11日

帝塚山学院住吉校

5/7、補修用のポット苗作りの準備をするため帝塚山学院に行ってきました。

ポット苗パレット120枚と目土の搬入、芝生の受け取りを行ないました。
芝生に関しては梱包した状態で送られてくるため
梱包を解いて散水を行なう必要があります。


校庭の芝生の状態は中央部は殆んど擦り切れ、周辺部に芝生が残っている状態です。
s1帝塚山状況視察110507 001.jpg s2帝塚山状況視察110507 002.jpg
s3帝塚山状況視察110507 003.jpg s4帝塚山状況視察110507 004.jpg
s6帝塚山状況視察110507 006.jpg s7帝塚山状況視察110507 007.jpg


部分的に冬芝が元気に残っていました。
樹木の根本や鉄棒の足元、運動場の端部などの冬芝は伸びきっていて
刈り込む必要があります。
芝刈り機でどこまで刈り下げられるか、後日試してみることにしました。

端部などで伸びた冬芝の状態です。
s8帝塚山状況視察110507 008.jpg s9帝塚山状況視察110507 009.jpg s10帝塚山状況視察110507 010.jpg


目土の搬入です。
s2-3帝塚山状況視察110507-2 003.jpg

乗用の芝刈り機で作業した後です。
s2-1帝塚山状況視察110507-2 001.jpg s2-4帝塚山状況視察110507-2 004.jpg

到着した芝生です。5u分です。梱包をといて芝生を立てて並べました。
その後たっぷり散水して作業を終了しました。
s2-7帝塚山状況視察110507-2 007.jpg s2-8帝塚山状況視察110507-2 008.jpg
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2011年05月12日

帝塚山学院住吉校(ポット苗作り)

5/9、帝塚山学院で新1年生の子ども達と
今年修復するために使う芝生のポット苗を作ってきました。

修復に必要なポット苗は購入することになっていますが
新1年生は去年のポット苗作りを経験していないので
学校側の希望でポット苗つくりをしてもらいました。

一人1パレット(25ポット苗)とし
3クラスで120枚作ることになっています。
1時限目から1年生2クラスが参加して作業を開始しました。


ポット苗つくりの様子です。
s1帝塚山ポット苗つくり110509 001.jpg s7帝塚山ポット苗つくり110509 007.jpg

出来上がったポット苗の様子です。
1年生が栽培する豆の木と一緒にポット苗に水やりをしてもらいました。
s5帝塚山ポット苗つくり110509 005.jpg


ポット苗用に5uのソッドを用意したのですが、半分ほど余りました。
余ったソッドを利用して西側通路沿いの生育不良部分の修復に利用してみました。
どこまで修復できるかわかりませんが、修復する部分の土をスコップで少し掻き起こし
ソッドを敷き並べてみました。
足で踏みつけて転圧し、真砂土をかけて散水して作業を終えました。

スコップで硬くなった土を掻き起こしました。
ポット苗で芝生化したときにも殆んど生育しなかった部分で
地盤はかなり固くなっています。
s13帝塚山ポット苗つくり110509 013.jpg

ソッドを敷き並べた様子です。
s14帝塚山ポット苗つくり110509 014.jpg

目土掛けを行ったところです。
s15帝塚山ポット苗つくり110509 015.jpg


ソッドで修復する部分とポット苗で修復する部分の違いを比べてみようと思っています。
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2011年05月24日

帝塚山学院住吉校(冬芝の刈り込み)

5/21、帝塚山学院で運動場の端部や鉄棒の足元・木の根元などに残っている
冬芝を刈り込みました。

普通の芝刈り機では刈り込めないので、Vivyさんの協力で
車輪付草刈り機を2台提供してもらいました。

鉄棒の足元の冬芝はかなり生育しており、草刈機でも刈り下げるのが手間取りました。
もう少し早くに作業をするべきでした。
西側部分の冬芝に関しては乗用の芝刈り機の刈り高を一番低くして刈り込みましたが
あまりうまく刈り下げることはできませんでした。

刈り込み作業の後、ポット苗に施肥を行い散水を行いました。


校庭の様子です。
s1帝塚山冬芝刈り込み110522 001.jpg s2帝塚山冬芝刈り込み110522 002.jpg

ポット苗の様子です。植えつけてから2週間目です。
s3帝塚山冬芝刈り込み110522 003.jpg s4帝塚山冬芝刈り込み110522 004.jpg

刈り込み作業前の冬芝の状態です。
s5帝塚山冬芝刈り込み110522 005.jpg s6帝塚山冬芝刈り込み110522 006.jpg s7帝塚山冬芝刈り込み110522 007.jpg

刈り込み作業の様子です。
s9帝塚山冬芝刈り込み110522 009.jpg

刈り込み後の様子です。
s10帝塚山冬芝刈り込み110522 010.jpg s12帝塚山冬芝刈り込み110522 012.jpg

刈りかすを清掃する様子です。
s13帝塚山冬芝刈り込み110522 013.jpg

ポット苗に施肥と散水を行いました。
s14帝塚山冬芝刈り込み110522 014.jpg s16帝塚山冬芝刈り込み110522 016.jpg
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2011年06月02日

帝塚山学院住吉校(冬芝刈り込み)

5/31、帝塚山学院へ冬芝を刈り込みに行ってきました。

先日刈り込んだ端部等の冬芝はそれ程でもないのですが
西側部分の冬芝はかなり元気になっていました。
また、中央部分の凹凸が目立っており、対応をすることにしました。


凹凸がきつくなっている中央部分です。
冬芝の刈り込みより、土を入れて不陸を修正する必要がありそうです。
s3帝塚山110531-003.jpg

試しに刈り込みを行った様子です。
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刈り込んだ後の様子です。
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ポット苗はまだそれ程大きな変化は見られませんが、この日2回目の施肥を行いました。
ポット苗の様子です。
s4帝塚山110531-004.jpg s5帝塚山110531-005.jpg
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2011年06月04日

帝塚山学院住吉校(冬芝の刈り込み)

6/2、帝塚山学院で残っている冬芝の刈り込みを行いました。

乗用の芝刈り機では刈り込みが出来ず、手押しの芝刈り機で作業しました。
この日は芝刈り機に付いたバケットで刈りかすを集めましたが
ゴミ袋に2袋たまりました。

中央部分に残った冬芝の周りは少し凹凸がきつく
土を入れて不陸を修正する予定にしています。


不陸のきつい中央部分です。芝刈り機もあまりうまくかかりません。
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作業終了後の様子です。
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ゴミ袋に入れた刈りかすです。
s4帝塚山110602-004.jpg
posted by shibafu-staff at 22:13| 大阪 | 帝塚山学院住吉校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月06日

帝塚山学院住吉校(不陸修正)

6/3、帝塚山学院に行ってきました。
刈り込みを行った冬芝部分の凹凸を軽減するために
目土入れを行いました。

目土は先日ポット苗つくりの前に2トン車で総合遊具前に入れたものを使用しました。
一輪車に土を乗せて運び、凹凸部分に土を入れてトンボで敷き均す作業です。
幼稚園の運動会に使用する範囲の凹凸部分に土を入れて均すのに
2時間程度かかりました。


目土入れの様子です。
S4帝塚山110604-004.jpg

作業終了時の様子です。
S6帝塚山110604-006.jpg S7帝塚山110604-007.jpg
posted by shibafu-staff at 18:48| 大阪 ☁| 帝塚山学院住吉校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする