2010年08月23日

帝塚山学院住吉校(芝刈り作業)

8/23、帝塚山学院で2回目の芝刈りを行いました。

前回の刈高から1段下げて南側半分を刈り始めたのですが
少し下げすぎたようで、芝生を少し掘り起こしてしまいました。
北側半分は前回と同じ刈高にして作業しました。
刈カスはゴミ袋に4袋でました。

お昼の休憩の間にスプリンクラーで散水し
昼からは水あたりの良くない部分に手撒きで散水し
最後に芝刈り機を洗って全作業を終了しました。


作業前の様子です。
s1帝塚山芝刈り作業100823 001.jpg s2帝塚山芝刈り作業100823 002.jpg
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作業終了時の刈カスです。
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お昼の休憩の間にスプリンクラーで散水しました。
s8帝塚山芝刈り作業100823 008.jpg


作業終了時の様子です。
生育の遅れている南側も追いついてきました。
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s12帝塚山芝刈り作業100823 012.jpg s13帝塚山芝刈り作業100823 013.jpg s14帝塚山芝刈り作業100823 014.jpg
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2010年08月25日

帝塚山学院住吉校

8/24、帝塚山学院の手撒き散水作業報告です。
猛暑は相変わらずですが、新学期も目前です。

芝生の生育状況は、ようやく校庭の60%ほどを
覆うようになってきました。
密度はまだまだ低いですが、芝刈りしたこともあり
見た目はだいぶ芝生らしくなってきています。

校庭の様子です。
s1帝塚山100824-01_校庭(西部)_HIGH_北向き.jpg s2帝塚山100824-02_校庭(中央部)_HIGH_北向き.jpg s3帝塚山100824-03_校庭(東部)_HIGH_北向き.jpg
s4帝塚山100824-04_校庭(東部)_LOW_南向き.jpg s5帝塚山100824-05_校庭(中央部)_LOW_南向き.jpg s6帝塚山100824-06_校庭(西部)_LOW_南向き.jpg

夕方まで部活動で校庭を使用していましたので
散水は部活動終了後からになりました。
(部活動を終えた生徒さんが少し散水をしてくれたようです。)

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2010年08月27日

帝塚山学院住吉校(芝刈り作業)

8/26、帝塚山学院で3回目の刈り込み作業を行いました。

中央部分は芝生の仕上がり密度が薄く、2学期からの使用に対して
何らかの対応(目砂入れ)を考える必要がありそうです。
また一部の生育不良箇所に関しては、土壌PHの測定をしてみようと思います。


作業前の様子です。
見た目にはかなり出来上がってきているようですが
仕上がり密度はもう少し上げる必要があります。
s1帝塚山芝刈り作業100826 001.jpg s3帝塚山芝刈り作業100826 003.jpg s5帝塚山芝刈り作業100826 005.jpg

この日刈り込んだ刈カスです。ゴミ袋に2袋でました。
刈高は前回と同じです。
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この日も散水は部活動終了後からになりました。
校庭を使用しながらの養生管理ということで
時間や場所や手順など、兼ね合いを考えながら行なっています。
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2010年08月30日

帝塚山学院住吉校(施肥作業と手まき散水)

8/28、帝塚山学院で手まき散水作業の前に施肥作業を行いました。
(手まき散水は連日、行なっています。)

20kgの化成肥料を5体散布しました。
肥料散布後、水あたりの悪い所に手で散水しました。

s1帝塚山100828_14_肥料散布作業風景1.jpg s2帝塚山100828_15_肥料散布作業風景2.jpg
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2010年09月01日

帝塚山学院住吉校(マーカー復旧作業)

8/30、帝塚山学院で芝生化以前の運動場に設置されていた
マーカーの復旧作業を行いました。

合わせて水はけの悪い部分や、密度が薄くランナーがまだ伸びている部分に
目砂を入れました。
2t車1車分の砂を人力で散布しました。


作業前の全体の様子です。
s1帝塚山マーカー復旧作業100830 001.jpg s2帝塚山マーカー復旧作業100830 002.jpg

南側中央部分の生育不良部分です。
s6帝塚山マーカー復旧作業100830 006.jpg s7帝塚山マーカー復旧作業100830 007.jpg

目砂散布作業です。散布後は敷き均します。
s9帝塚山マーカー復旧作業100830 009.jpg s12帝塚山マーカー復旧作業100830 012.jpg

マーカーの復旧測量です。
s18帝塚山マーカー復旧作業100830 018.jpg

マーカーの復旧作業です。中心点のマーカーです。
s17帝塚山マーカー復旧作業100830 017.jpg

部活動があるとのことで、先行して北側部分の目砂を敷き均しました。
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部活動終了後、残りの測量を行いました。
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2010年09月02日

手塚山学院住吉校(マーカー復旧と刈り込み作業)

8/31、帝塚山学院でのマーカー復旧作業2日目です。
あわせて刈り込み作業を行いました。

刈り込み作業はマーカーの復旧設置範囲と調整しながらを行いました。
午前中はお借りしているデモ機で作業を来ない、午後からは乗用芝刈り機で作業を行いました。
鉄棒周りは手押しの芝刈り機で作業しましたが、刈りきれない部分の芝に関しては
VIVyのデモ機を借りて作業を行いました。

復旧したマーカーは約300箇所、復旧作業終了は16:00でした。
その後残りの刈り込みを行い、スプリンクラーで散水して作業を終了しました。


鉄棒足元の芝刈りを手押しの芝刈り機で行いました。
s1帝塚山マーカー復旧作業100831 001.jpg

足元周りは刈りきれず、VIVyのデモ機を要請しました。
s5帝塚山マーカー復旧作業100831 005.jpg s6帝塚山マーカー復旧作業100831 006.jpg

マーカー復旧作業の様子です。
s2帝塚山マーカー復旧作業100831 002.jpg

鉄棒付近の作業終了時様子です。
s8帝塚山マーカー復旧作業100831 008.jpg

新しい芝刈り機で刈り込んだ刈カスです。
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手前はデモ機で刈り込んだ分です。この日の刈カスはゴミ袋2袋分です。
s15帝塚山マーカー復旧作業100831 015.jpg

これでいよいよ利用開始になります。
残念ながら完全に埋まりきることは出来なかったのですが
子どもたちがどこまで感動してくれるのか・・・・
作業終了時の様子です。
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s9帝塚山マーカー復旧作業100831 009.jpg s10帝塚山マーカー復旧作業100831 010.jpg s11帝塚山マーカー復旧作業100831 011.jpg

この日で夏休み中の育成作業は終了です。
これからは本格的に利用しながら育成と維持管理を行っていかなければなりません。

校長先生と芝生化を担当してくださっている先生に
この日の状況が今年の最高の状況であること、そして運動会に向けて
どこまで傷むかを判断しながら来年の修復に向けて作業を行い
2年目にもう少しいい状態に作り上げることなどをお話ししました。
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2010年09月04日

帝塚山学院住吉校(土壌調査)

9/2、帝塚山学院で土壌調査を行ないました。
調査によってポット苗の生育状況と土壌pHが
どのように影響しているかを検証するためです。

調査時間は午後3時45分からで、気温は33度程度でした。
計測機器は太田製ポータブルpH計(測定法:ガラス電極法)をレンタルで利用しました。

調査地点は以下に示す8地点です。

NO.1 グランド東端部 鉄棒前生育不良部 
スプリンクラーによる散水が殆んど当たらない部分 
測定値:pH6.09
s18帝塚山土壌調査100902 018.jpg

NO.2 グランド中央部 生育不良部 
スプリンクラーによる散水はよく当たっている部分   
測定値:pH6.67
s20帝塚山土壌調査100902 020.jpg

NO.3 グランド南側中央部 生育不良部 
スプリンクラーによる散水は良くあたっている部分    
測定値:pH6.65
s22帝塚山土壌調査100902 022.jpg

NO.4 グランド中央部 生育良好部 
密度よく出来上がっている部分             
測定値:pH7.03
s16帝塚山土壌調査100902 016.jpg

NO.5 グランド南西端 生育不良部 
スプリンクラーによる散水が殆んど当たらない部分    
測定値:pH6.40
s25帝塚山土壌調査100902 025.jpg

NO.6 グランド北側部 生育密度が薄い部分(ランナーは出ている)
部活動を行なっている部分   
測定値:pH6.96
s29帝塚山土壌調査100902 029.jpg

NO.7 グランド北側部 生育密度良好部 
部活動を行なっている部分           
測定値:pH6.77
s31帝塚山土壌調査100902 031.jpg

NO.8 グランド北東部 生育密度は普通 
散水時に水たまりになる部分            
測定値:pH6.48
s33帝塚山土壌調査100902 033.jpg

一般的に芝生地に適している土壌のpHは6から7の弱酸性が良いとされ
土壌中の養分状態や吸収が芝草の生育に最適とされています。
今回の測定では全ての調査地点がこの範囲内に入っており
ポット苗の生育と土壌pHに関してはそれほど大きな問題ではないと考えられます。

やはり水あたりの条件が大きな要素を占めているように思えます。
それに加えて今年の異常な暑さの影響が大きかったと考えられます。
8月に入ってからの追加散水が生育の追い上げに
それなりの効果をもたらしたと考えています。


校庭の様子です。
s1帝塚山土壌調査100902 001.jpg s2帝塚山土壌調査100902 002.jpg
s3帝塚山土壌調査100902 003.jpg s4帝塚山土壌調査100902 004.jpg s5帝塚山土壌調査100902 005.jpg
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2010年09月08日

帝塚山学院住吉校(目砂搬入)

9/4、帝塚山学院に目砂を搬入しました。

目砂の搬入後、刈込み作業を行う予定だったのですが
入学体験会や部活動の予定が入っていたので
翌日に行なうことにしました。


目砂置き場部分にコンパネで養生し、トラック2台分の砂を搬入しました。
s1帝塚山目砂搬入100904 001.jpg s9帝塚山目砂搬入100904 009.jpg
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帝塚山学院住吉校(刈り込みと目砂散布作業)

9/5、帝塚山学院で刈り込みと目砂散布作業を行ないました。

早い時間から開始したいところですが、芝刈り機の音の問題もあるので
8時からの作業としました。
約1時間の刈り込みでゴミ袋1袋程度の刈カスです。


作業前の様子です。
s10帝塚山目砂散布100905 010.jpg s11帝塚山目砂散布100905 011.jpg

刈り込み後の様子です。刈りカスは集草袋に半分程度づつです。
s1帝塚山目砂散布100905 001.jpg


9時過ぎから目砂散布作業を行いました。
散布量は3mm/uを目途にしています。

目砂散布作業の様子です。鉄棒裏は人力で散布しました。
この段階では貝殻はそれほど目立っていません。
s8帝塚山目砂散布100905 008.jpg s14帝塚山目砂散布100905 014.jpg
s9帝塚山目砂散布100905 009.jpg


午後からチェーンマットで擦り込みを行うと、表面に貝殻が出てきました。
チェーンマットでの擦り込みを行うと、砂が落ち着くのにあわせて
ガラ等が取れる効果があります。
その結果、混ざっていた貝殻が表面に出てきたものと思われます。

チェーンマットによる擦り込みの様子です。
s20帝塚山目砂散布100905 020.jpg

表面に出てきた貝殻です。
s26帝塚山目砂散布100905 026.jpg

目砂置き場の様子です。
よく見ると1日だけコンパネに覆われた芝生の色目が変わっています。
s24帝塚山目砂散布100905 024.jpg

今まで目砂として洗い海砂を色々な学校で使用していましたが、
これほど貝殻が目立ったのは初めてです。
作業を担当した業者の方と相談の上、来週の日曜日に
貝殻の除去作業をする事になりました。
除去作業に伴い目砂も減ってしまうため、もう一度目砂(今度は山砂)を
入れることで了解してもらいました。

新学期早々にこの様な事態になって
学校の皆様、誠にすみませんでした。
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2010年09月13日

帝塚山学院住吉校(目砂搬入)

9/11、帝塚山学院で2回目の目砂搬入を行いました。

先週に行った目砂作業で貝殻が異常に多かったため
貝殻撤去作業と併せてもう一度目砂散布を行うことになりました。

芝生の状態は少し使い傷みが出てきているようで、色目は落ちてきています。
翌日の目砂散布後に肥料散布を行う予定をしています。
運動会までにどれほど芝生を回復できるか、施肥計画に関して
いろんな方と相談しながら行っていくことを考えています。


全体の様子です。
s9帝塚山目砂搬入100911 009.jpg s10帝塚山目砂搬入100911 010.jpg

搬入した砂です。今回は貝殻は見られません。(山砂のようです)
s14帝塚山目砂搬入100911 014.jpg s11帝塚山目砂搬入100911 011.jpg
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2010年09月14日

帝塚山学院住吉校(2回目の目砂散布、その他)

9/12、帝塚山学院で貝殻の除去と再度、目砂散布を行ないました。
また併せて刈り込み、施肥も行ないました。

業者さんの2連ロータリー乗用芝刈機には
集草用のファンが装備されており、吸引力が強力ということなので
芝刈りを行うと同時に貝殻を吸い上げて除去しようと試みました。

芝刈り機が吸い上げた刈りカスと砂です。
s7帝塚山100912-7.jpg

実際走行させてみると貝殻は既に葉・茎の隙間や土に潜り込んでおり
あまり貝殻を除去することは出来ません。
芝刈機を走らせることによって貝殻を細かく砕くことに変更し
校庭内を何周も周回してもらいました。

芝や土に潜り込んでしまった貝殻です。
帝塚山100912-5.JPG s22帝塚山100912_22_目砂散布、貝殻粉砕作業.jpg


前回散布した量とほぼ同量の山砂を3mm厚で散布しました。
今回はブロードキャスト式(撒き散らす)の目砂散布車を使用しました。
芝の間に砂が入っていくように撒けるので、散布後のスノコでの擦り込み作業が不要でした。

s21帝塚山100912_21_目砂散布作業.jpg 


20kg肥料9袋を散布しました。
校庭の内側は肥料散布車にて肥料散布を行い、外周部分と撒きムラがあった部分は
サイクロンを使用し散布を行ないました。
肥料散布車のおかげで、ものの数分で肥料散布が完了しました。
s27帝塚山100912_27_肥料散布作業(目砂散布車).jpg s28帝塚山100912_28_肥料散布作業(手撒き).jpg

その後、散水をして作業終了としました。
作業終了時の校庭のようすです。
s36帝塚山100912_36_校庭(西部)_全作業終了後_HIGH.jpg s37帝塚山100912_37_校庭(中央部)_全作業終了後_HIGH.jpg s38帝塚山100912_38_校庭(東部)_全作業終了後_HIGH.jpg
帝塚山100912-23.JPG
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2010年09月22日

帝塚山学院住吉校(施肥作業)

9/19、帝塚山学院で施肥作業を行いました。

即効性に重点を置いた考え方のアドバイスに従い、
養生期間に使用した有機肥料と別の窒素分の少し多い有機分を含んだ
化成肥料を使用しました。

使用した化成肥料は20s入り6袋です。
施肥量はuあたり20gから30gが適量と指示されており
肥料散布機の散布量目盛を養生期間中の散布目盛の半分にセットして
作業を行いました。

グランドを南北方向に肥料を散布した後、東西方向に散布し
余った分はトラックに沿って散布しました。
散布作業は養生期間中の作業よりは時間がかかり、約1時間半程となりました。


全体の様子です。
運動会の練習もあって、かなり傷みが目立つようになってきています。
今年は今までどおりの使用法でどの程度傷むかを見ています。
s6帝塚山肥料搬入100918 006.jpg s7帝塚山肥料搬入100918 007.jpg

使用した肥料です。前日に搬入しておきました。
s1帝塚山施肥作業100919 001.jpg

肥料散布作業の様子です。
s6帝塚山施肥作業100919 006.jpg

スプリンクラーによる散水と手撒きによる散水を行って作業を終了しました。
s11帝塚山施肥作業100919 011.jpg s12帝塚山施肥作業100919 012.jpg
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2010年09月28日

帝塚山学院住吉校(施肥作業)

9/26、帝塚山学院で施肥作業を行いました。
運動会前の最終作業です。

この時期、運動会の練習等で最も激しく運動場を使用するため
先週に引き続き施肥を行った次第です。
芝生の状態はトラックの内側でかなり擦り切れていました。
初年度は例年どおりに使用して、どの程度傷むかを見てみます。


校庭の様子です。
s1帝塚山施肥作業100926 001.jpg s2帝塚山施肥作業100926 002.jpg s3帝塚山施肥作業100926 003.jpg
s4帝塚山施肥作業100926 004.jpg s5帝塚山施肥作業100926 005.jpg
s6帝塚山施肥作業100926 006.jpg s7帝塚山施肥作業100926 007.jpg

この日は肥料を5袋使用し、南北方向に1回だけ散布しました。
散布機のメモリを前回よりも1つ上げて行いました。
散布後スプリンクラーで散水して作業を終了しました。
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2010年10月05日

帝塚山学院住吉校

10/5、土曜日にに行われた運動会の後の芝生の状況を見るために
帝塚山学院に行ってきました。

運動場中央部分は擦り切れて殆んど芝生がなくなっていました。

夏休みの間に密度の高い芝生が出来なかったのが一番の原因ではと思います。
しかし、予想以上の擦り切れ状態でした。

教頭先生には
予定どおりオーバーシードを行うけれども
傷みの激しい中央部分はまた同じような状態になる可能性が高いことを
お話ししました。

今年はオーバーシードを体験してもらい、
来年に向けて芝生を補修する方法を相談することにします。


校庭の様子です。
s1帝塚山状況視察101005 001.jpg s3帝塚山状況視察101005 003.jpg
s5帝塚山状況視察101005 005.jpg s6帝塚山状況視察101005 006.jpg
s7帝塚山状況視察101005 007.jpg s8帝塚山状況視察101005 008.jpg
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2010年10月17日

帝塚山学院住吉校

10/11、帝塚山学院に行ってきました。

芝生の状況ですが、傷みはそれほど進行していません。
幼稚園の運動会の練習に使われていますが
それほど傷みは進行しないようです。

校庭の様子です。
s8帝塚山状況視察101011 008.jpg s9帝塚山状況視察101011 009.jpg

s1帝塚山状況視察101011 001.jpg s2帝塚山状況視察101011 002.jpg
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s4帝塚山状況視察101011 004.jpg s5帝塚山状況視察101011 005.jpg

傷みのきつい中央部分の状況です。
s6帝塚山状況視察101011 006.jpg

比較的芝生が残っている部分です。
s7帝塚山状況視察101011 007.jpg
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2010年10月21日

帝塚山学院住吉校(北側のOSと追加散水)

10/18、帝塚山学院で初めてのOSを行ないました。

17日に幼稚園の運動会が終了し、グランドの北側半分だけ
オーバーシードすることになりました。
使用した冬芝はペレニアルライグラス4袋です。


冬芝の種と散布の様子です。
縦横にクロスして散布しました。
s1帝塚山OS作業101018 001.jpg s4帝塚山OS作業101018 004.jpg s8帝塚山OS作業101018 008.jpg

播種の後、デッキブラシで芝生の残っている部分を中心に
擦り込みを行いました。
s10帝塚山OS作業101018 010.jpg


***************************

10/20には追加散水を行ないました。
オーバーシードをしたグランド北側部分をロープ柵で養生してあり
南側半分で体育の授業が行われていました。
グランドは前夜の雨と朝のスプリンクラーの散水で
中央部分はかなり湿った状態になっていました。
乾いた状態になっている端の部分を中心に散水を行いました。
作業時間は1時間ほどで終了しました。

ロープ柵で養生中の北側部分です。
s2帝塚山OS追加散水101020 002.jpg
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2010年10月25日

帝塚山学院住吉校(追加散水)

10/23・24、帝塚山学院にOS後の追加散水作業に行ってきました。

22日に水たまり部分が出来ているのを何とか対処できないかとの
先生からの要望がありました。
タイマーのセットを確認したところ、何故か朝の散水時間が20分になっていました。
朝は5分、夕方は10分にセットしなおしました。
比較的全体に湿っており、端の部分を中心に1時間ほど散水しました。

24日(日)は水たまり部分がかなり減少していました。
天候が悪くなりそうなのでこの日は追加散水を行いませんでした。

養生している側の様子です。
s1帝塚山OS追加散水101024 001.jpg s2帝塚山OS追加散水101024 002.jpg

よく見ると冬芝が発芽しだしています。
s3帝塚山OS追加散水101024 003.jpg

北側部分です。OSしている部分です。
s4帝塚山OS追加散水101024 004.jpg

中央部分です。左がOSしている部分です。
まだはっきり違いが出るほどではありません。
s5帝塚山OS追加散水101024 005.jpg

発芽が少し遅いようですが、気温を調べてみると、
23日までの積算温度は101.3℃です。
以前聞いた話ですが、ペレニアルライグラスの発芽に必要な積算温度は
105℃から125℃程度必要だそうです。

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2010年10月27日

帝塚山学院住吉校

10/26、冬芝の発芽状況を確認するため、帝塚山学院に行ってきました。

一面きれいな冬芝がとはいきませんが、予想どおり発芽していました。
散水の状況で、水たまり部分と端の部分は発芽状況はよくありません。
後半のOSに向けて対応を考える必要がありそうです。


全体的に冬芝が出てきています。
s1帝塚山状況視察101026 001.jpg s2帝塚山状況視察101026 002.jpg

北側部分の状況です。
s3帝塚山状況視察101026 003.jpg s4帝塚山状況視察101026 004.jpg

スプリンクラーの散水が当たりにくい端部は
ポット苗の生育と同じように冬芝の発芽も良くありません。
残念ながら昼間の追加散水だけではだめなようです。
s5帝塚山状況視察101026 005.jpg

中央部分の傷みのきつい部分もそれなりに発芽してきました。
播種量を多くしたのですが、残念ながら密度高くなっていません。
s6帝塚山状況視察101026 006.jpg


予想以上に気温が下がっているため、後半のOSに関しては
今回の状況を見て、播種後、寒冷紗による養生を考えています。
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2010年11月02日

帝塚山学院住吉校(施肥作業)

10/31、オーバーシードの発芽後1週間経過しているので
全体に施肥を行うため帝塚山学院に行ってきました。

OSをした北側部分はかなりきれいな緑が出てきています。
しかし、水たまり部分や夏芝の生育不良部分の発芽状態は良くありません。

この日は20s入りの化成肥料5袋を散布しました。
散布に当たっては、OS部分は少し多めにし散布機のメモリを5,5で行い
南側の使用部分はかなり擦り切れてきているため、散布機のメモリを
4,5に調節して散布しました。
散布終了と同時に雨が降り出し、散水は行いませんでした。


この日使用した肥料です。
s1帝塚山施肥作業101031 001.jpg

校庭の様子です。
北側はかなり緑がそろってきているように見えますが・・・。
s13帝塚山施肥作業101031 013.jpg
s2帝塚山施肥作業101031 002.jpg s3帝塚山施肥作業101031 003.jpg
s4帝塚山施肥作業101031 004.jpg s5帝塚山施肥作業101031 005.jpg

南側部分です。かなり擦り切れがきつくなっています。
s6帝塚山施肥作業101031 006.jpg

スプリンクラーの散水があたりにくい部分の状況です。
やはり追加散水だけでは冬芝の発芽は難しかったようです。
s7帝塚山施肥作業101031 007.jpg

夏芝の生育がよくない部分では、冬芝の発芽も良くありません。
s8帝塚山施肥作業101031 008.jpg s10帝塚山施肥作業101031 010.jpg

擦り切れのきつかった中央部分もここまで発芽してきました。
s9帝塚山施肥作業101031 009.jpg


南側部分のOSに関しては、播種の後に手撒きで散水を行い
寒冷紗をかける予定をしています。

発芽するまでの朝夕2回の散水は、全て手撒きで散水を行う予定をしています。
スプリンクラーで散水を行うと、北側部分の運動場に水たまりが出
来る可能性があり、OS開放後の利用に支障をきたすからです。

posted by shibafu-staff at 10:40| 大阪 ☀| 帝塚山学院住吉校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月08日

帝塚山学院住吉校

11/4、港島小の寒冷紗を帝塚山学院に搬入しました。

今年の帝塚山学院は半分ずつOSを行うことになりました。
後半のOSでは温度が上がらない可能性があるため
寒冷紗による養生を行うことにしました。


先にオーバーシードした部分はかなり出来上がってきました。
8日から使用することになるのですが、刈り込みは行わない予定です。

寒冷紗を芝生用倉庫に搬入しました。
S1帝塚山寒冷紗搬入101104 001.jpg

OSした部分の様子です。
S3帝塚山寒冷紗搬入101104 003.jpg S4帝塚山寒冷紗搬入101104 004.jpg S5帝塚山寒冷紗搬入101104 005.jpg
posted by shibafu-staff at 19:44| 大阪 ☁| 帝塚山学院住吉校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする