5/17、帝塚山学院住吉校に行ってきました。
校庭を芝生化されるということで
帝塚山学院小学校の全学年のこども達とポット苗つくりを行いました。
午前中に芝生やポット苗のパレット、真砂土を受け取り
午後からはポット苗つくりの作業となりました。
2tダンプ2台で真砂土を搬入しました。
(進入車両規制があるため2tダンプにしました)
ポット苗用パレットです。1,280枚です。
芝生です。ティフトンのソッド30u分です。
ポット苗つくりの様子です。
この日は5年生2クラスと3年生1クラスが作業しました。
作業終了時のポット苗です。
2010年05月20日
帝塚山学院住吉校(ポット苗つくり2日目)
5/18、帝塚山学院住吉校でのポット苗作り2日目です。
この日は朝一時限目から作業を行いました。
翌日に予定していた1年生のクラスは天気予報が良くないため
この日に前倒しし、6年生とペアを組んで作業しました。
作業風景です。
上級生は1人2枚、下級生は1人1枚を作ってもらいました。
早くできた子にはそれ以上のパレットを作ってもらいました。
早く終了したこどもには芝生をほぐす作業を手伝ってもらいました。
芝生をほぐすのには結構力が必要なため
1〜2年生くらいの子たちにとってはちょっと難しいからです。
おかげで次のクラスの作業時、低学年の子どもたちの作業が
スムーズに出来ました。
6年生と1年生がペア(皆さんはバディーと呼んでいました)を組んで
作業しました。
この日の終了時のポット苗の様子です。
作業の説明の時、運動場が全面芝生になることを聞いた
子どもたちの反応は実感が無いのか少し薄い感じでしたが
みんな一生懸命作ってくれました。
この日は朝一時限目から作業を行いました。
翌日に予定していた1年生のクラスは天気予報が良くないため
この日に前倒しし、6年生とペアを組んで作業しました。
作業風景です。
上級生は1人2枚、下級生は1人1枚を作ってもらいました。
早くできた子にはそれ以上のパレットを作ってもらいました。
早く終了したこどもには芝生をほぐす作業を手伝ってもらいました。
芝生をほぐすのには結構力が必要なため
1〜2年生くらいの子たちにとってはちょっと難しいからです。
おかげで次のクラスの作業時、低学年の子どもたちの作業が
スムーズに出来ました。
6年生と1年生がペア(皆さんはバディーと呼んでいました)を組んで
作業しました。
この日の終了時のポット苗の様子です。
作業の説明の時、運動場が全面芝生になることを聞いた
子どもたちの反応は実感が無いのか少し薄い感じでしたが
みんな一生懸命作ってくれました。
2010年05月23日
帝塚山学院住吉校(ポット苗つくり3日目)
5/19、ポット苗つくり3日目です。
天候が悪く、ピロティの中で作業できるように準備しました。
追加で真砂土を1車(2t)搬入しました。
1時限目は運動場で作業が出来ました。
2時限目は雨が降り出し、4年生と2年生が共同で
ピロティの中で作業を行いました。
最後のクラスは運動場で作業が出来ました。
午後から出来上がったパレット1,280枚を
この後行なわれるスプリンクラー工事や土壌改良工事に備えて
校庭の外周に敷設されている人工芝の上に移動させました。
移動した場所は水場の近くなので水やりもしやすくなりました。
パレットの移動です。
先生方が雨の中を手伝って下さいました。
移動作業を行った午後は雨が強くなり、たっぷりと土に水を含んだ
状態のポット苗のパレットを移動するのは大変な作業でしたが
先生方が手伝って下さったお陰で早く終わらせることができました。
ポット苗つくりに参加された皆さん、お疲れ様でした。
今後、1ヶ月半の間、毎日3回の水やりと
10日に1回程度の施肥を行い、ポット苗を育てていきます。
ポット苗つくりは小学校の子ども達で行いましたが
中学校の生徒さんが出来上がったポット苗を見て
「え、これ芝生?」「校庭が芝生になるん?」とビックリした様子でした。
天候が悪く、ピロティの中で作業できるように準備しました。
追加で真砂土を1車(2t)搬入しました。
1時限目は運動場で作業が出来ました。
2時限目は雨が降り出し、4年生と2年生が共同で
ピロティの中で作業を行いました。
最後のクラスは運動場で作業が出来ました。
午後から出来上がったパレット1,280枚を
この後行なわれるスプリンクラー工事や土壌改良工事に備えて
校庭の外周に敷設されている人工芝の上に移動させました。
移動した場所は水場の近くなので水やりもしやすくなりました。
パレットの移動です。
先生方が雨の中を手伝って下さいました。
移動作業を行った午後は雨が強くなり、たっぷりと土に水を含んだ
状態のポット苗のパレットを移動するのは大変な作業でしたが
先生方が手伝って下さったお陰で早く終わらせることができました。
ポット苗つくりに参加された皆さん、お疲れ様でした。
今後、1ヶ月半の間、毎日3回の水やりと
10日に1回程度の施肥を行い、ポット苗を育てていきます。
ポット苗つくりは小学校の子ども達で行いましたが
中学校の生徒さんが出来上がったポット苗を見て
「え、これ芝生?」「校庭が芝生になるん?」とビックリした様子でした。
2010年06月01日
帝塚山学院(住吉校)
5/30、帝塚山学院へポット苗の散水作業に行って来ました。
5/17〜19に作ったポット苗のパレット1,280枚の散水です。
私学では地域の方の協力は難しく、平日と土曜日は
先生方が散水を担当し、日曜日の散水作業に関しては
芝生スピリットが有償で担当することになりました。
この日は合わせて肥料の散布作業も来ないました。
先ず午前9時頃から散水を行いました。
かかった時間は40分程度です。
その後肥料の散布を行ないました。
5リットル入りのバケツに3杯を全体に散布しました。
(10キロ入りの有機化成肥料の4/5程度を使いました。)
施肥を行った後、今度はたっぷり散水を行いました。
午後からは3時過ぎに散水作業を開始し、たっぷり散水して
作業終了は16:30になりました。
日当たりが最も良い場所にあるパレットです。
まだ大きな変化はありません。
肥料です。このバケツに3杯使いました。
他の場所のパレットです。
最も早く日陰になるところは3時過ぎには日陰になります。
5/17〜19に作ったポット苗のパレット1,280枚の散水です。
私学では地域の方の協力は難しく、平日と土曜日は
先生方が散水を担当し、日曜日の散水作業に関しては
芝生スピリットが有償で担当することになりました。
この日は合わせて肥料の散布作業も来ないました。
先ず午前9時頃から散水を行いました。
かかった時間は40分程度です。
その後肥料の散布を行ないました。
5リットル入りのバケツに3杯を全体に散布しました。
(10キロ入りの有機化成肥料の4/5程度を使いました。)
施肥を行った後、今度はたっぷり散水を行いました。
午後からは3時過ぎに散水作業を開始し、たっぷり散水して
作業終了は16:30になりました。
日当たりが最も良い場所にあるパレットです。
まだ大きな変化はありません。
肥料です。このバケツに3杯使いました。
他の場所のパレットです。
最も早く日陰になるところは3時過ぎには日陰になります。
2010年06月07日
帝塚山学院(住吉校)
2010年06月17日
帝塚山学院住吉校(マーカーの測量)
2010年06月18日
帝塚山学院住吉校(マーカー撤去)
2010年06月24日
2010年07月01日
帝塚山学院住吉校(スプリンクラー工事1日目)
6/14、帝塚山学院でスプリンクラー工事を行いました。
生育が気がかりだったポット苗は緑が濃くなってきました。
グランドは表層部の真砂土が5cmから10cm程度の厚みで
敷き均してあり
その下にきれいに砕石層が敷き均してありました。
水はけのいいグランドですという先生のお話しがよく判る状態です。
配管掘削の状況です。
掘削の後、配管を敷設していきます。
給水管配管後、埋め戻しは下層部と上層部の2層に分けて行いました。
下層部の埋設状況です。下層部に関してはきつく転圧をしています。
上層部の埋め戻しです。(真砂土部分です)
分岐部分の掘削状況です。
電磁弁部分の様子です。
配管途中で埋め戻せなかった部分はコーンで囲って作業終了です。
生育が気がかりだったポット苗は緑が濃くなってきました。
グランドは表層部の真砂土が5cmから10cm程度の厚みで
敷き均してあり
その下にきれいに砕石層が敷き均してありました。
水はけのいいグランドですという先生のお話しがよく判る状態です。
配管掘削の状況です。
掘削の後、配管を敷設していきます。
給水管配管後、埋め戻しは下層部と上層部の2層に分けて行いました。
下層部の埋設状況です。下層部に関してはきつく転圧をしています。
上層部の埋め戻しです。(真砂土部分です)
分岐部分の掘削状況です。
電磁弁部分の様子です。
配管途中で埋め戻せなかった部分はコーンで囲って作業終了です。
帝塚山住吉校(スプリンクラー工事2日目)
2010年07月07日
帝塚山学院住吉校(土壌改良工事1日目)
6/21、帝塚山学院の土壌改良工事にとりかかりました。
午前中に改良資材の搬入が行われました。
土壌改良資材の搬入の様子です。
搬入した改良資材です。(土壌改良資材の仕様は阪神園芸の提案です)
バスケットゴールを砂場横に移動させました。
グランド内にあったマーカーは事前に撤去したのですが
コーステープは釘止めとなっているので、重機で引き抜くことにしました。
グランドにかかっているポット苗パレット、朝礼台などを移動しました。
100uの試験ブロックを作成し,土壌改良剤の散布を行いました。
改良資材の散布の様子です。
改良資材をグランド全体に散布した後、スタビライザーで
現況土壌と一緒に掘削混合を行いました。
改良資材の散布風景です。
バレーコートのポストの基礎を撤去しました。
基礎部分の掘り起こしの様子です。
掘り出した基礎です。
掘り出した後の部分を埋め戻した様子です。
夕方にスタビライザーが到着しました。
スタビライザーはホイールではなく、キャタピラ式の中型機でした。
(周辺道路関係でホイール式の大型機は搬入できないとの事でした。)
1日目作業終了時の様子です。
午前中に改良資材の搬入が行われました。
土壌改良資材の搬入の様子です。
搬入した改良資材です。(土壌改良資材の仕様は阪神園芸の提案です)
バスケットゴールを砂場横に移動させました。
グランド内にあったマーカーは事前に撤去したのですが
コーステープは釘止めとなっているので、重機で引き抜くことにしました。
グランドにかかっているポット苗パレット、朝礼台などを移動しました。
100uの試験ブロックを作成し,土壌改良剤の散布を行いました。
改良資材の散布の様子です。
改良資材をグランド全体に散布した後、スタビライザーで
現況土壌と一緒に掘削混合を行いました。
改良資材の散布風景です。
バレーコートのポストの基礎を撤去しました。
基礎部分の掘り起こしの様子です。
掘り出した基礎です。
掘り出した後の部分を埋め戻した様子です。
夕方にスタビライザーが到着しました。
スタビライザーはホイールではなく、キャタピラ式の中型機でした。
(周辺道路関係でホイール式の大型機は搬入できないとの事でした。)
1日目作業終了時の様子です。