オーバーシード作業を行いました。
味原小学校は平成17年に第1期の芝生化を行い、
平成18年に第2期芝生化として
校庭全面1,250uの芝生化を行いました。
芝生化はティフトンの張り芝で行ったそうです。
今年、中野先生の調査の対象校になりました。
芝生化に際しては芝生スピリットはサポートしていませんが、
今回の大阪市教育委員会の調査でヒアリングを行った時に、
オーバーシードの相談を受けました。
今回、地域の方と一緒に作業するため
芝生スピリットがサポートすることになりました。
当日は地域の方やPTAの方が
たくさん参加してくださいました。
冬芝はペレニアルライグラスを2.5袋(約55kg)を播種し、
目砂は6立方メートルを使用しました。
先ず肥料散布機で播種を行いました。
目砂の搬入です。
参加者全員で全体に播種を行いました。
砂の積み込みは人力で行いました。
校長先生、教頭先生、PTAの方にも
目砂散布機の使用を体験してもらいました。
目砂散布後の砂場を子どもたちが均しているところです。
作業に興味を示し休み時間に集まってきました。
作業終了時の様子です。
散水をして終了しました。
子ども達、先生、保護者と地域の方々
そろっての作業となりました。
皆さん、お疲れ様でした。