5月14日(月)
泉佐野市立第一小学校に行ってポット苗作りを行って来ました。
この小学校は、大阪府のパートナーシップ事業の調査の中で、芝生クリニックを
行った学校で、校長先生が3月のシンポジウムに参加され、ティフトンのポット
苗による修復計画を依頼されました。
この学校は昨年、運動場の外周部分にコウライ芝の張り芝で芝生化を行い、現在
はかなり立ち上がってきてはいるのですが傷みの激しい部分はどうするか検討中
です。
生徒数が500人以上で運動場が狭く、芝生化を維持する上では条件は厳しい学
校です。
正門横の芝生地を中心に修復を図り、何とか芝生を維持することを校長先生は考
えておられます。
今回は100u分の修復を行うことにしています。作業は6年生が行うことにな
りました。
今回のポット苗でどこまで修復できるか楽しみにしています。
職員室側の芝生です。かなり緑が立ち上がって来ています。
正門横の芝生地です。
ここを中心に補修する予定です。
擦り切れて殆んど無くなってしまった校舎沿いの芝生地です。
ポット苗作りに集合した6年生です。
ポット苗作りの様子です。
出来上がったポット苗です。
予定では6月中旬に植え込みを行うつもりです。(ポット苗の生育次第です)