5/24、三田かるがも園へ行って来ました。
隣接するセンターの園庭を芝生化するティフトン苗の植え付けです。
300uの園庭を鳥取大学の中野先生方式で
芝生化をする予定です。
ティフトンのほぐし芝30u分を植えつけ、
当初、1200ポット(4ポット/u)作る予定でしたが、
思ったよりもほぐし芝の量が多く、
1,000ポットを追加しました。
参加人数は先生やお母さん、ボランティアの方を含めて
23人で行い、約2時間かかりました。
最後に余った芝は掘り返した土と混ぜて
プール用地に蒔き芝しておきました。
これから約1ヶ月ほど養生して、7/1に園庭に植えつける予定です。
園庭の様子です。
オーバーシードをした中央部分の冬芝(トールフェスク)はいい状態ですが、
夏芝だけの部分は雑草が予想以上に繁茂してしまいました。(2つ目の写真)
パレット用の土を掘り返しているところです。
土を入れる前にパレットを並べたのですが、
風で飛ばされて大変でした。
パレットへの植え付け作業です。
植えつけたパレットを並べた状態です。
パレットへの散水です。
パレットへの追加植え付けをしているところです。
余ったティフトンを掘り返した土に混ぜて、
蒔き芝しているところです。
作行終了時の様子です。
参加者の記念写真です。
皆さん、お疲れ様でした。
尚、当日はNPO法人ITステーション「市民と建設」の
森川さん(三田市在住)が参加され、大阪市の小学校跡地で行った
中野先生方式の経験を生かしたアドバイスをいただきました。
ありがとうございました。
みんなで植えた苗がしっかり育ってくれますように。
posted by shibafu-staff at 12:44| 大阪 ☁|
三田かるがも園
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