2007年09月08日

中野先生の調査

9/7、鳥取大学の中野先生が来阪され
NPO法人「ITステーション市民と建設」の方と
大阪市内の小学校を視察されるということで
同道させてもらいました。

先ず味原小学校に行きました。
今年ポット苗で修復した芝生を視察し
土壌サンプルを採集されました。
この学校は大阪市の調査でヒアリングにお伺いしたのですが
校長先生、教頭先生はじめ地域の方も
熱心に芝生化をサポートされていらっしゃいます。
この夏の間に見事に回復しました。

味原小学校での調査です。
土壌サンプルを採取され根の状態などを分析されるそうです。
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s5中野先生調査070907 005.jpg s7中野先生調査070907 007.jpg

ペットボトルの散水用具です。
ボトルのキャップを散水キャップ(市販されているそうです)に変えて、子どもたちが散水できるようにしています。
(芝生の散水ではなく草花用だそうですが、
 ポット苗の散水には利用したそうです)
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散水用の簡易タイマーです。
s11中野先生調査070907 011.jpg


次に鶴町小学校に行きました。
ここは中庭部分を昨年ポット苗で芝生化したのですが
日当たりの条件が予想以上に厳しく
芝生化が完成できませんでした。
今年6月にポット苗を追加し、肥料と水やりを
徹底して行い、何とか芝生が出来上がったような状態になりました。
この日中野先生が冬芝の種を持ってこられ、
残っていた子どもたちと一緒になってオーバーシードを行いました。先生のお話しでは
「少し温度が高いかもしれないが
水管理をきちっとすれば出来るのでは」ということです。

鶴町小学校で子どもたちと冬芝(ペレニアルライグラス)の種を蒔いているところです。
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運動場側にポット苗で作ったナーセリー部分です。
かなりランナーが伸びてきています。
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3校目に今年ポット苗で芝生化をしている
南港光小学校に行来ました。
ここは生育状態が予想より遅く
十分に芝生が出来上がっていません。
中野先生のお話では
ポット苗を植え付けた初期の段階で、
不陸によって水はけの悪い部分の生育が遅れたことが
原因ではないかとのことです。
施肥の量も少し少なく、夏の暑い時期に
十分に生育できなかったようです。

今年のポット苗での芝生化でわかったことは
施肥と水管理が学校にお任せでは
かなり難しいかもしれないということです。
かなり頻繁に状態を見ながら判断していく必要がありそうです。


南港光小学校の視察の様子です。
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19時過ぎに4校目の深江小学校に行って
芝生の状態を視察しましたが
照明の下でサンプルを採集することも出来ず、
校長先生とお話して終了しました。

posted by shibafu-staff at 23:23| 大阪 ☀| 芝生調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする