久しぶりに鶴町小学校に行って来ました。
ここは昨年の8月にティフトンのポット苗方式で中庭部分の芝生化を試みた学校
ですが、時期が少し遅かったのと日当たりが予想以上に悪く、芝生化が完成でき
なかった学校です。
校長先生とお話をして2年がかりで完成させましょうと言っていたのですが、日
当たり条件の悪い東側部分は擦り切れて中央部分が無くなっていました。
条件の良い西側部分はかなりティフトンが生育しており上手く誘導できれば今年
中にはかなり出来上がりそうです。
校長先生は異動されており、教頭先生とお話しをしたのですが西側部分に関し
て、目砂を入れるなどして手当てすることをお願いしてきました。
校長先生は安立小学校に転勤され、先生から安立小学校の中庭部分の芝生の芝生
の修復を相談されています。
中庭の状況です。
手前の西側部分と奥の東側部部の差がはっきりと出ています。

生育のいい西側部分です。


日当たりが悪く、子どもたちの通り道となって擦り切れている東側部分です。
この部分の芝生化は日陰に強い種類の芝生に変えるか諦めるかしかないと思います。
何か良い方策がありますか?
