2010年11月09日

帝塚山学院住吉校(OS作業後半)

11/7、帝塚山学院で南側半分のオーバーシード(OS)作業を行いました。

この日OSに使用したペレニアルライグラスは4袋(22.5s入り)、
2袋は春の追加OS用に置いておきます。
2台の散布機で並んで作業し、縦横に散布し余った分は
中央から左右に分かれて散布しました。


OSの終わった北側部分です。
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これからOSを行なう南側部分です。
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この日使用した種子です。
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種の散布の様子です。
s8帝塚山OS作業(後半)101107 008.jpg


種子散布後、中央部分から寒冷紗を敷き並べました。
7枚の寒冷紗は微妙に長さが異なり、南側部分の端を覆う事が出来ませんでした。
寒冷紗をかけた部分とかけなかった部分の差がどのように出るか楽しみです。

敷き並べた後、ピンで端を留める作業を行いました。
この日は風が無かったので作業は簡単だったのですが
風が吹くとどの程度もつか心配です。

発芽するまで毎日、午前と午後に手撒きで散水を行う予定です。
10日ほどで発芽する予定ですが、気温がどうなるかが問題です。
以前、港島小学校で11月にOSを行った経験では
開放できるまで1ヶ月ぐらいかかりました。

発芽してからはスプリンクラーによる散水に切り替える予定です。
この日は天気予報でも雨が降るかもという事で,散水は行いませんでした。
作業は午前中で終了しました。


寒冷紗を敷き並べているところです。
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寒冷紗を敷き並べた様子です。
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端部のピン止めを行っているところです。
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作業終了時の様子です。
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先行した北側部分は翌日から開放ですが、冬芝の伸び具合から判断して
刈り込みは行わないことにしました。
冬の間は芝生は長い目で使用してもらい、擦り切れに対応することにします。
posted by shibafu-staff at 19:33| 大阪 ☔| 帝塚山学院住吉校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする