2010年10月27日

帝塚山学院住吉校

10/26、冬芝の発芽状況を確認するため、帝塚山学院に行ってきました。

一面きれいな冬芝がとはいきませんが、予想どおり発芽していました。
散水の状況で、水たまり部分と端の部分は発芽状況はよくありません。
後半のOSに向けて対応を考える必要がありそうです。


全体的に冬芝が出てきています。
s1帝塚山状況視察101026 001.jpg s2帝塚山状況視察101026 002.jpg

北側部分の状況です。
s3帝塚山状況視察101026 003.jpg s4帝塚山状況視察101026 004.jpg

スプリンクラーの散水が当たりにくい端部は
ポット苗の生育と同じように冬芝の発芽も良くありません。
残念ながら昼間の追加散水だけではだめなようです。
s5帝塚山状況視察101026 005.jpg

中央部分の傷みのきつい部分もそれなりに発芽してきました。
播種量を多くしたのですが、残念ながら密度高くなっていません。
s6帝塚山状況視察101026 006.jpg


予想以上に気温が下がっているため、後半のOSに関しては
今回の状況を見て、播種後、寒冷紗による養生を考えています。
posted by shibafu-staff at 19:23| 大阪 ☀| 帝塚山学院住吉校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする