芝生の状態が良くないので相談したいとの電話がありました。
先生のお話では、6月頃から全体的に茶色くなってきたそうです。
床土部分の表面も倒れた冬芝がたまり、黒くなった膜状のものが出来て
夏芝が動き出せないような状況になっていました。
手当てとしては、バーチカルを行いスィーパーで集め
夏芝の発育を促進できるような環境を整える必要があります。
早急にとりかかる必要があるため、教育委員会と相談することにしました。
全体の様子です。





傷みの出ている部分の様子です。

通常の管理作業を先生だけで行うには限界があり
地域の方の協力や理解がないと、持続するのは難しいです。
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