雨が多く、校庭は水がたまったままなかなか乾かない状態だそうです。
朝晩は涼しく、未だに冬芝が元気でした。
この日は学校に設置されている芝刈り機
(乗用式1台、エンジン付き手押し1台、手押し式3台)を使っての
芝刈りと不陸の調整を行いました。
作業前の校庭の様子です。
色々な草も芝生に混じって繁茂しています。
昨年から投的板前を整地し、ポット苗を植えて養生してきました。
かなり良い状態まで回復しています。
種から育てた夏芝(バミューダ)を持っていきました。
もう少し育てて、校庭に移植して貰う事になりました。

乗用式芝刈り機(愛称「オレンジセブン」)と
エンジン付きの手押し芝刈り機が大活躍しました。
細かな所は、手押し式で刈込んだり手で抜いたりしました。

一輪車で砂を運んで、不陸を整地しました。
整地した後です。
このように不陸を調整しておくと、子ども達が躓く事も無くなると共に
夏芝のティフトンのランナーが伸びやすくなります。
サッカーの練習に来ていた子ども達です。
子ども達は必ずと言っていいくらい座ったり、転がったり、
体全体で芝生を楽しんでいるようです。
芝刈り後の様子です。
皆さん、お疲れ様でした。