芝生スピリットのHPに芝生の維持管理に関して
新たな情報をアップしました。
ポット苗方式による芝生化と日照条件
2009年の日照不足がポット苗育成に与えた影響を
2008年の実績と比較して考えて見たものです。
新しい情報を含めHPも一度ご覧下さい。
芝生スピリットHP
2010年05月31日
2010年05月29日
森之宮小学校(更新作業)
清江小学校(更新作業)
5/22、清江小学校と森之宮小学校の更新作業を行ないました。
清江小学校では3年ぶりの更新作業です。
この2校の更新作業にあたっては
大阪市教育委員会が芝生化校に対して維持管理費用の助成を行う制度を利用しました。
同じ日に清江小学校と森之宮小学校が共同して更新作業(コアリング)を行えるように企画提案しました。
このような組み合わせを提案して費用の削減を行い
更新作業等の機械作業をサポートすることも我々の役割です。
作業前の全体の様子です。

刈り込みを行う2連ロータリーモアです。

コアリングの後コアを吸い込むスウィーパーです。

コアリングの機械です。

先ず最初に刈り込みを行いました。

コアリング作業です。

コアリングの後スウィーパーで抜き取ったコアを集めます。

集めたコアを傷みのきつい中央部分に撒き均します。
(これで芝生の修復と不陸の修正になる予定です)

コアを敷き均しています。

軽トラで軽く転圧しています。

鉄棒の足元にもコアを敷き均しました。

作業終了時の全体の様子です。

最後は散水して作業を終了しました。

この後、森之宮小学校の作業にかかります。
清江小学校では3年ぶりの更新作業です。
この2校の更新作業にあたっては
大阪市教育委員会が芝生化校に対して維持管理費用の助成を行う制度を利用しました。
同じ日に清江小学校と森之宮小学校が共同して更新作業(コアリング)を行えるように企画提案しました。
このような組み合わせを提案して費用の削減を行い
更新作業等の機械作業をサポートすることも我々の役割です。
作業前の全体の様子です。


刈り込みを行う2連ロータリーモアです。

コアリングの後コアを吸い込むスウィーパーです。

コアリングの機械です。

先ず最初に刈り込みを行いました。


コアリング作業です。


コアリングの後スウィーパーで抜き取ったコアを集めます。


集めたコアを傷みのきつい中央部分に撒き均します。
(これで芝生の修復と不陸の修正になる予定です)


コアを敷き均しています。


軽トラで軽く転圧しています。

鉄棒の足元にもコアを敷き均しました。

作業終了時の全体の様子です。


最後は散水して作業を終了しました。


この後、森之宮小学校の作業にかかります。
2010年05月28日
みなとのもり公園
大阪樟蔭女子大附属幼稚園(草刈り機デモ)
5/21、大阪樟蔭女子大附属幼稚園に行ってきました。
幼稚園の冬芝がまだらに残って凹凸が大きくなり
芝刈り機に芝が上手くかからないため、低く刈る事が
出来ない状態になっていました。
そのために草刈機(VIVy)のデモを行いました。
先生方も運転を試され好評でした。
この草刈り機は操作が簡単で安全なように作られていて
先生でも簡単に延びた冬芝を刈り込むことが出来ます。
またロープの回転で刈り飛ばすため、遊具の足元など
芝刈り機で刈る事が出来ない部分の刈り込みも簡単に出来る
お勧め品です。
園庭の様子です。

補修用のポット苗の様子です。

VIVyの車輪つき草刈機です。

先生方に使い方の説明をしている様子です。

先生方が使用している様子です。

デモ機を置いてきました。
先生方に伸びた冬芝を低く刈り取ってくださいとお願いしてきました。
幼稚園の冬芝がまだらに残って凹凸が大きくなり
芝刈り機に芝が上手くかからないため、低く刈る事が
出来ない状態になっていました。
そのために草刈機(VIVy)のデモを行いました。
先生方も運転を試され好評でした。
この草刈り機は操作が簡単で安全なように作られていて
先生でも簡単に延びた冬芝を刈り込むことが出来ます。
またロープの回転で刈り飛ばすため、遊具の足元など
芝刈り機で刈る事が出来ない部分の刈り込みも簡単に出来る
お勧め品です。
園庭の様子です。


補修用のポット苗の様子です。


VIVyの車輪つき草刈機です。

先生方に使い方の説明をしている様子です。

先生方が使用している様子です。



デモ機を置いてきました。
先生方に伸びた冬芝を低く刈り取ってくださいとお願いしてきました。
2010年05月23日
帝塚山学院住吉校(ポット苗つくり3日目)
5/19、ポット苗つくり3日目です。
天候が悪く、ピロティの中で作業できるように準備しました。
追加で真砂土を1車(2t)搬入しました。

1時限目は運動場で作業が出来ました。
2時限目は雨が降り出し、4年生と2年生が共同で
ピロティの中で作業を行いました。
最後のクラスは運動場で作業が出来ました。
午後から出来上がったパレット1,280枚を
この後行なわれるスプリンクラー工事や土壌改良工事に備えて
校庭の外周に敷設されている人工芝の上に移動させました。
移動した場所は水場の近くなので水やりもしやすくなりました。
パレットの移動です。
先生方が雨の中を手伝って下さいました。

移動作業を行った午後は雨が強くなり、たっぷりと土に水を含んだ
状態のポット苗のパレットを移動するのは大変な作業でしたが
先生方が手伝って下さったお陰で早く終わらせることができました。
ポット苗つくりに参加された皆さん、お疲れ様でした。
今後、1ヶ月半の間、毎日3回の水やりと
10日に1回程度の施肥を行い、ポット苗を育てていきます。
ポット苗つくりは小学校の子ども達で行いましたが
中学校の生徒さんが出来上がったポット苗を見て
「え、これ芝生?」「校庭が芝生になるん?」とビックリした様子でした。
天候が悪く、ピロティの中で作業できるように準備しました。
追加で真砂土を1車(2t)搬入しました。

1時限目は運動場で作業が出来ました。
2時限目は雨が降り出し、4年生と2年生が共同で
ピロティの中で作業を行いました。
最後のクラスは運動場で作業が出来ました。
午後から出来上がったパレット1,280枚を
この後行なわれるスプリンクラー工事や土壌改良工事に備えて
校庭の外周に敷設されている人工芝の上に移動させました。
移動した場所は水場の近くなので水やりもしやすくなりました。
パレットの移動です。
先生方が雨の中を手伝って下さいました。




移動作業を行った午後は雨が強くなり、たっぷりと土に水を含んだ
状態のポット苗のパレットを移動するのは大変な作業でしたが
先生方が手伝って下さったお陰で早く終わらせることができました。
ポット苗つくりに参加された皆さん、お疲れ様でした。
今後、1ヶ月半の間、毎日3回の水やりと
10日に1回程度の施肥を行い、ポット苗を育てていきます。
ポット苗つくりは小学校の子ども達で行いましたが
中学校の生徒さんが出来上がったポット苗を見て
「え、これ芝生?」「校庭が芝生になるん?」とビックリした様子でした。
2010年05月20日
帝塚山学院住吉校(ポット苗つくり2日目)
5/18、帝塚山学院住吉校でのポット苗作り2日目です。
この日は朝一時限目から作業を行いました。
翌日に予定していた1年生のクラスは天気予報が良くないため
この日に前倒しし、6年生とペアを組んで作業しました。
作業風景です。
上級生は1人2枚、下級生は1人1枚を作ってもらいました。
早くできた子にはそれ以上のパレットを作ってもらいました。
早く終了したこどもには芝生をほぐす作業を手伝ってもらいました。
芝生をほぐすのには結構力が必要なため
1〜2年生くらいの子たちにとってはちょっと難しいからです。
おかげで次のクラスの作業時、低学年の子どもたちの作業が
スムーズに出来ました。
6年生と1年生がペア(皆さんはバディーと呼んでいました)を組んで
作業しました。
この日の終了時のポット苗の様子です。

作業の説明の時、運動場が全面芝生になることを聞いた
子どもたちの反応は実感が無いのか少し薄い感じでしたが
みんな一生懸命作ってくれました。
この日は朝一時限目から作業を行いました。
翌日に予定していた1年生のクラスは天気予報が良くないため
この日に前倒しし、6年生とペアを組んで作業しました。
作業風景です。
上級生は1人2枚、下級生は1人1枚を作ってもらいました。
早くできた子にはそれ以上のパレットを作ってもらいました。
早く終了したこどもには芝生をほぐす作業を手伝ってもらいました。
芝生をほぐすのには結構力が必要なため
1〜2年生くらいの子たちにとってはちょっと難しいからです。
おかげで次のクラスの作業時、低学年の子どもたちの作業が
スムーズに出来ました。
6年生と1年生がペア(皆さんはバディーと呼んでいました)を組んで
作業しました。
この日の終了時のポット苗の様子です。

作業の説明の時、運動場が全面芝生になることを聞いた
子どもたちの反応は実感が無いのか少し薄い感じでしたが
みんな一生懸命作ってくれました。
帝塚山学院住吉校(ポット苗つくり1日目)
2010年05月17日
三田かるがも園
5/14、三田かるがも園の定例ミーティングに参加してきました。
芝生は良い状態が保たれ、夏芝も動き出してきています。
入り口側から見た園庭の様子です。芝生の状態は問題無しです。

園庭側から見た様子です。

センター側の様子です。かなり緑が出てきました。
こちらは刈り込みだけで維持しています。

芝だるまの様子です。かなり傷んできたようです。
そろそろ園庭に還る時なのかもしれません。

最も元気な芝だるまです。

かぶとをかぶった芝だるまです。

ミーティングの後芝刈りと草引きを行いました。

子どもと先生が芝刈りする様子を再現してもらっています。
ジャケットを着た平井先生が子どもの役です。
最終的には子ども一人で芝刈り機を操作できるようになるそうです。
芝刈りや草引きといった作業も子どもたちの
楽しみ(遊び)の一つになっていて、
子どもたちの健やかな成長の一助にもなっているなら嬉しいことです。

この日、先生から伺ったお話を少し紹介します。
毎年自然と“芝生委員”になってくれる子どもが現れるそうです。
“芝生委員”という制度があるのではなく
自主的に芝生の管理作業に積極的に関わってくれる子ども達のことを
先生が心の中でそう呼んでいらっしゃるようです。
今年はどの子が“芝生委員”になってくれるのでしょうか。
また
初めて来園された保護者の中には心に重苦しい物を感じている方もいらっしゃるはずですが
一面緑の園庭にしゃぼん玉が飛んでいて、子どもたちが楽しそうに遊んでいる・・・
そんな光景を目にすることで少し心が軽くなって
施設の門を叩きやすくしてくれるといった様な効果も
あるのではないかと感じたりするそうです。
今年度新しく入られた先生方からは
「裸足で遊ぶ感覚が新鮮」
「子どもたちが転びながら遊ぶことができるのがよい」
といったご意見もいただきました。
今月も恒例の「子ども広場」(一般開放)を開催されるということです。
楽しい催しが行われることを期待するとともに
これからも芝生が園と地域とを繋ぐ存在になれるよう
応援したいと思います。
芝生は良い状態が保たれ、夏芝も動き出してきています。
入り口側から見た園庭の様子です。芝生の状態は問題無しです。


園庭側から見た様子です。


センター側の様子です。かなり緑が出てきました。
こちらは刈り込みだけで維持しています。


芝だるまの様子です。かなり傷んできたようです。
そろそろ園庭に還る時なのかもしれません。

最も元気な芝だるまです。

かぶとをかぶった芝だるまです。

ミーティングの後芝刈りと草引きを行いました。

子どもと先生が芝刈りする様子を再現してもらっています。
ジャケットを着た平井先生が子どもの役です。
最終的には子ども一人で芝刈り機を操作できるようになるそうです。
芝刈りや草引きといった作業も子どもたちの
楽しみ(遊び)の一つになっていて、
子どもたちの健やかな成長の一助にもなっているなら嬉しいことです。

この日、先生から伺ったお話を少し紹介します。
毎年自然と“芝生委員”になってくれる子どもが現れるそうです。
“芝生委員”という制度があるのではなく
自主的に芝生の管理作業に積極的に関わってくれる子ども達のことを
先生が心の中でそう呼んでいらっしゃるようです。
今年はどの子が“芝生委員”になってくれるのでしょうか。
また
初めて来園された保護者の中には心に重苦しい物を感じている方もいらっしゃるはずですが
一面緑の園庭にしゃぼん玉が飛んでいて、子どもたちが楽しそうに遊んでいる・・・
そんな光景を目にすることで少し心が軽くなって
施設の門を叩きやすくしてくれるといった様な効果も
あるのではないかと感じたりするそうです。
今年度新しく入られた先生方からは
「裸足で遊ぶ感覚が新鮮」
「子どもたちが転びながら遊ぶことができるのがよい」
といったご意見もいただきました。
今月も恒例の「子ども広場」(一般開放)を開催されるということです。
楽しい催しが行われることを期待するとともに
これからも芝生が園と地域とを繋ぐ存在になれるよう
応援したいと思います。
森之宮小学校(ポット苗作り)
5/14、森之宮小学校のポット苗つくりに参加してきました。
傷んだ部分の修復をポット苗で行うため
この日はこども達とPTAの方が参加してポット苗つくりとなりました。
翌日の土曜日には地域の方が参加してポット苗つくりを行い
合計で800枚のパレット(20,000ポット)を作る予定です。
ポット苗つくりの場所です。ブルーシートの上で作業をして
ばらした芝生の残りは最後に傷んだところへ撒きました。

校庭の様子です。
北側は冬場に比べるとかなり緑が回復してきましたが
中央部分の傷みは予想以上にきついです。

南側部分です。

中央部分です。

北側部分です。

ポット苗つくりの様子です。

出来上がったポット苗です。

皆さん、お疲れ様でした。
傷んだ部分の修復をポット苗で行うため
この日はこども達とPTAの方が参加してポット苗つくりとなりました。
翌日の土曜日には地域の方が参加してポット苗つくりを行い
合計で800枚のパレット(20,000ポット)を作る予定です。
ポット苗つくりの場所です。ブルーシートの上で作業をして
ばらした芝生の残りは最後に傷んだところへ撒きました。

校庭の様子です。
北側は冬場に比べるとかなり緑が回復してきましたが
中央部分の傷みは予想以上にきついです。

南側部分です。

中央部分です。

北側部分です。

ポット苗つくりの様子です。

出来上がったポット苗です。


皆さん、お疲れ様でした。
2010年05月11日
大阪樟蔭女子大附属幼稚園(ポット苗作り)
5/11、大阪樟蔭女子大附属幼稚園に行ってきました。
ポット苗による修復作業に向けたポット苗つくりに参加しました。
申し訳ないことにポット苗のパレットの郵送を忘れていて
当日朝、電車で持って行きました。
芝生の状態は中央部分がかなり傷んでいるのですが
幼稚園の先生方の考え方はかなり前向きで、ポット苗で
修復しましょうと言ってくださいました。
園庭の様子です。中央部分が最も傷んでいます。

今回はこどもたちと先生方が遊びの中でポット苗つくりを行っていました。
芝生をほぐす先生とこどもたちです。

パレットに入れる土は2種類を用意されていました。
お知り合いの業者の方に相談されたそうです。

先ず最初に花の土を入れている様子です。

その上に芝の土を入れています。
作業の様子です。
先生と興味を持った子どもたちだけで行っています。

ポット苗つくりを行っている子どもたちです。

出来上がったポット苗パレットです。
ポット苗による修復作業に向けたポット苗つくりに参加しました。
申し訳ないことにポット苗のパレットの郵送を忘れていて
当日朝、電車で持って行きました。
芝生の状態は中央部分がかなり傷んでいるのですが
幼稚園の先生方の考え方はかなり前向きで、ポット苗で
修復しましょうと言ってくださいました。
園庭の様子です。中央部分が最も傷んでいます。



今回はこどもたちと先生方が遊びの中でポット苗つくりを行っていました。
芝生をほぐす先生とこどもたちです。

パレットに入れる土は2種類を用意されていました。
お知り合いの業者の方に相談されたそうです。


先ず最初に花の土を入れている様子です。

その上に芝の土を入れています。

作業の様子です。
先生と興味を持った子どもたちだけで行っています。

ポット苗つくりを行っている子どもたちです。


出来上がったポット苗パレットです。

「バードウィーク&5本の樹フェスティバル」
2010年05月08日
「バードウィーク&5本の樹フェスティバル」
5/8、9の二日間、大阪梅田の新梅田シティで開かれている
「バードウィーク&5本の樹フェスティバル」に出展しています。
会場、タワーウエスト近くにブースも設けております。
また2日目の14:00からタワーウエスト36Fで
「誰でもできる芝生づくり」というお話も致します。
他にも音楽や餅つきなどの催しも予定されています。
お時間ございましたらどうぞお立ち寄り下さい。
イベントの詳細はこちら。
「バードウィーク&5本の樹フェスティバル」
「バードウィーク&5本の樹フェスティバル」に出展しています。
会場、タワーウエスト近くにブースも設けております。
また2日目の14:00からタワーウエスト36Fで
「誰でもできる芝生づくり」というお話も致します。
他にも音楽や餅つきなどの催しも予定されています。
お時間ございましたらどうぞお立ち寄り下さい。
イベントの詳細はこちら。
「バードウィーク&5本の樹フェスティバル」